フクロウ型の謎の怪物。温厚そうに見えて有り得ないほどの凶暴性を持つ。 彼が作るエナジードリンクは特別かつ、飲む人によって味が違うという不思議な作り……だが中身は彼自身が殺めた人の死体のエキスや血肉を抽出して作った物。飲んでも悪い影響は出ることはないが一般の人ならもちろん発狂物。
しかしこのドリンクは裏ルートでしか手に入れることができないため、表沙汰に出ることはない。万が一表沙汰に出た場合はそれを知っている人物、知ってしまった要因になった人物を速やかに処分。そしてまたドリンクの材料へ…。
彼は杖をついているがこれも立派な武器の一つ。杖はトパーズでできており、茶色の塗料でコーティングしてある。重量もそこそこなので当たりどころが悪いともちろん…。仮に少々当たりが外れても重傷は避けられず苦しむことになる。そんな時に彼は自家製のドリンクを傷口に垂らして狂気的に笑う。この瞬間がなかなかにたまらないらしい……。
笑うついでに彼の口には大きな特徴がある。小さな嘴と見せかけて、顔下のラインに沿って大きな口になっている。つまり嘴はフェイクである。
喋る時は嘴だけが動き(ムーミンが喋る時の口の動きみたいなやつ)をする。
彼が本当の口を見せる時は楽しげに笑う時や食事の時だけだろう。
彼は非常に子供が大嫌い。特に1番元気でお転婆な時期の子供を非常に嫌う。殺す対象でありながら、女児の場合は社会勉強と称して激しいレ◯プを行うことも…。(児ポやんけ…)これは相手が死ぬまで行われるので捕まれば終わり。男児の場合は執拗に何度も頭を杖で叩きまくって原型を留めないまでに嬲る。
彼は空を飛ぶことができる。普段は腕だが彼自身の意思で翼に変えることができる。もちろん飛ぶ頻度も多めのため彼が空を飛ぶところを見るチャンスは多いだろう。
また、彼は脚の力も強いため、飛んで物を運ぶ際に脚でしっかりと掴んでいる。荷物以外にも人を運ぶのも余裕な脚力で最大80〜100kgまで持てる。爪も鋭いので引っかかれないように要注意。
脚は営業の時や人に会う時はピンとまっすぐ伸ばしているが何もない時はやや中腰気味。美しく見せるためらしい。
彼は眼帯をしており、中身は白眼の部分が赤色に染まっている。過去に何があったかは彼は教えてくれないがその赤い目は明暗程度しかわからないのだそう。外してくれと頼めば普通に見せてくれるらしい。
ちなみに触覚からは脂粉(しふん)が出ているため吸い込みすぎると肺に悪い影響が出る。彼と密室での長居は厳禁である。